EclipseからTomcatの起動/停止を行うために、Sysdeo Eclipse Tomcat Launcherをインストールする。(10)
Sysdeoのサイトのtomcat pluginのページhttp://www.sysdeo.com/eclipse/tomcatPlugin.htmlから、以下のファイルをダウンロードする。
以下の手順で、インストールする。(11)
Tomcatツール、起動ツールをメニューに表示する
メニューから「ウィンドウ」→「パースペクティブのカスタマイズ」を選択し、「その他」から「Tomcat」、「起動」にチェックする。
これで、メニューとツールバーにTomcatと起動のメニューが追加される。
Tomcatプロジェクトの設定
メニュー「ウィンドウ」→「設定」を選択し、「Tomcatプロジェクト」をクリックし、Tomcatバージョンから「バージョン4.1」を選択し、TomcatホームにC:\local\tomcatを設定、「Tomcatをデバッグモードで起動しない」を選択する。(12)
TomcatのVM設定
Tomcatプロジェクトの設定につづいて、「JVM」の設定を選択する。JREをj2Re1.4.2_02にセットし、「追加」ボタンで次の値を設定する。
-Xdebugを選択して「上へ」ボタンを押して、-Xdebugが先頭になるようにする。
Tomcatをデバッグモードで起動しない代わりに、TomcatのVM設定でリモートマシンからのデバッグを可能にしている。
これによって、別のマシンからもデバッグできるので、複数マシンでのデバッグが可能となる。