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2014/07/27からのアクセス回数 7499

プロトコルアナライザーLabTool

やっとLabToolを購入しました。

LabToolは、以下の特徴を持っています。

最初の印象としては、アナログ関係はイマイチですが、プロトコルアナライザーとしては、 使えるのではないかと思います。

LabTool.png

LabToolの起動

LabToolは、~/local/labtoolのディレクトリにある、以下のディレクトリに作成されました。

MacOSXでエリアスを作成して、/Applicationフォルダーにエリアスをいれます。

プロトコルアナライザー

サイドにあるデモ用信号発生(LPC812を使用)

キャプチャー用信号線の結線

ユーザガイドに従って信号線を結線します。

Demo_setting.png

デモプロジェクトを開く

LabToolと同じ場所にある以下のファイルを開き、別名で保存します。

キャプチャーボタンを押すと以下の様に解析結果が表示されます。 *1

th_Demo_result.jpg

以下のケースは、値も表示されている

Arduinoの動作チェックには、このレベルで十分だと思われる。

オシロスコープ

ちゃんとした信号生成器を持っていないので、オシロスコープのプローブを 使って、信号のキャプチャーをしてみます。

以下の様にアナログ0信号を追加します。

Add_signal.png

オシロスコープの1KHzのプローブ信号をキャプチャーしたところです。

th_probe_screen.jpg

信号生成

アナログ出力は、10KHzまでが限界だと思います。

th_gen_analog.jpg

オシロスコープの波形は以下の様になっています。

Sig_gen1KHz.png

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*1 デモのパターンは数種類あるみたいです

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