lbed
2013/07/20からのアクセス回数
lbedは、LPCXpresso IDEのソースレベルのデバッグができるので、mbedよりもPCと シリアルで接続する機会は少ないとは思うのですが、はやりあると便利なシリアル通信です。
やはり、Arduinoは良く出来ており、組み込み機器とPCをつないで使うには、Arduino IDEの シリアルモニターが便利です。
PCから文字を入力する場合には、トップのテキストフィールドに文字を入力し、送信ボタンを押します。 組み込み機器からの文字列は、その下のテキストエリアに表示されます。
シリアル通信を行うクラスは、Serialで残念ながらmbedのようなStreamに対応させることはできません でした。
そこで、ArudinoのSerialを手本に作成しました。 Serialのインスタンスを生成後、baudメソッドでボーレイトを指定します。
最初にHelloと表示し、文字入力があれば+1した文字コードを送りし、ledを反転させる簡単なプログラムで動作を
確認しました。
__CRP extern const unsigned int CRP_WORD = CRP_NO_CRP;
DigitalOut myled( LED1);
int main(void) {
} }}
MyARMワークベンチにUSBシリアル変換を差して、PCに接続します。
Serialは、トラ技の2012/10の特集を参考に作成しましたが、出力用のバッファを持っていないので、高速な通信は厳しいです。
Serial::Serial()
{
}
Serial::Serial(PinName tx, PinName rx, const char *name)
{
}
void Serial::setup(PinName tx, PinName rx, const char *name) {
}
void Serial::baud(unsigned int baudrate) {
}
void Serial::begin(unsigned int baudrate) {
}
int Serial::write(const char c) {
}
int Serial::read() {
}
int Serial::available() {
} }}
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