第3章-Sageを使って逐次ベイズ学習を試してみるでは、 重みwの分布について解いていましたが、 実際には新しいxの値たいするtを予測することが目的となります。 ここではPRML3.3.2の予測分布図3.8を
第1章-Sageを使って線形回帰を試してみる で使ったデータと同じものを座標Xと目的値tにセットし、関数Φを定義します。
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第3章-エビデンス近似をSageで試す のようにガウス基底関数を定義しますが、今回は0から1の範囲で定義します。
近似に使う場合には、_phiのようにj=0が1となるような項を追加します。
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予測分布は、式(3.58) $$ p(t|x, t, \alpha, \beta) = \mathcal{N}(t|m_N^T\phi(x), \sigma_N^2(x)) $$ から計算し、その分散$\sigma_N^2(x)$は、 $$ \sigma_N^2(x) = \frac{1}{\beta} + \phi(x)^T S_N \phi(x) $$ で与えられます。
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