[[lbed]]

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TI純正の開発環境Code Composer Studio (CCS)にmbedライクなクラスライブラリlbedを移植してみます。
これによって、Windowsユーザならそのままlbedを試すことができます。


** CCSのインストール [#x1f02b55]
*** CCSのダウンロード [#d6e8f9de]
Stellaris LM4F120 LaunchPad用CCSは、以下のサイトからダウンロードできます。
http://www.tij.co.jp/tool/jp/sw-ek-lm4f120xl


ダウンロードには、ユーザ登録が必要です。

*** CCSのインストールと使い方 [#m1c8ca1e]
CCSは、以下のサイトに「Code Composer Studio クイックスタート」という日本語で書かれた分かりやすい説明書があります。
http://www.tij.co.jp/jp/lit/ug/jaju157/jaju157.pdf


ここで注意してほしいのは、StellarisWareは、Cドライブ直下にインストールしてください。


こちらは、英語ですが最新の情報に更新されています。
http://software-dl.ti.com/trainingTTO/trainingTTO_public_sw/GSW-Stellaris-LaunchPad/StellarisLaunchPadWorkbook.pdf


*** CMSISの作成参考 [#v2b85dff]
CMSISは、以下のサイトを参考にインストールしました。
http://www.ti.com/lit/an/spma041b/spma041b.pdf


** lbed CCS版のインストール [#h2e283e8]
lbedは、Githubの以下のサイトからダウンロードできます。
- https://github.com/take-pwave/lbed

*** CCSへのインポート [#y52264af]
CCSにインポートするプロジェクトは、以下の4つです。
- CCS_CMSIS
- CCS_LBED
- CCS_LBED_USERLIB
- CCS_LBED_MAIN

CCS_LBED_MAINがメインのプロジェクトです。
- samplesディレクトリに各種接続の確認に使ったサンプルプログラムがあります。

** コメント [#fa59e5b9]
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