2013/11/04からのアクセス回数 3134 TI純正の開発環境Code Composer Studio (CCS)にmbedライクなクラスライブラリlbedを移植してみます。 これによって、Windowsユーザならそのままlbedを試すことができます。 CCSのインストール †CCSのダウンロード †Stellaris LM4F120 LaunchPad用CCSは、以下のサイトからダウンロードできます。 http://www.tij.co.jp/tool/jp/sw-ek-lm4f120xl ダウンロードには、ユーザ登録が必要です。 CCSのインストールと使い方 †CCSは、以下のサイトに「Code Composer Studio クイックスタート」という日本語で書かれた分かりやすい説明書があります。 http://www.tij.co.jp/jp/lit/ug/jaju157/jaju157.pdf ここで注意してほしいのは、StellarisWareは、Cドライブ直下にインストールしてください。 こちらは、英語ですが最新の情報に更新されています。 http://software-dl.ti.com/trainingTTO/trainingTTO_public_sw/GSW-Stellaris-LaunchPad/StellarisLaunchPadWorkbook.pdf CMSISの作成参考 †CMSISは、以下のサイトを参考にインストールしました。 http://www.ti.com/lit/an/spma041b/spma041b.pdf lbed CCS版のインストール †lbedは、Githubの以下のサイトからダウンロードできます。 CCSへのインポート †CCSにインポートするプロジェクトは、以下の4つです。
CCS_LBED_MAINがメインのプロジェクトです。
コメント †皆様のご意見、ご希望をお待ちしております。 Tweet |