lbed

2013/11/04からのアクセス回数 2912

TI純正の開発環境Code Composer Studio (CCS)にmbedライクなクラスライブラリlbedを移植してみます。 これによって、Windowsユーザならそのままlbedを試すことができます。

CCSのインストール

CCSのダウンロード

Stellaris LM4F120 LaunchPad用CCSは、以下のサイトからダウンロードできます。 http://www.tij.co.jp/tool/jp/sw-ek-lm4f120xl

ダウンロードには、ユーザ登録が必要です。

CCSのインストールと使い方

CCSは、以下のサイトに「Code Composer Studio クイックスタート」という日本語で書かれた分かりやすい説明書があります。 http://www.tij.co.jp/jp/lit/ug/jaju157/jaju157.pdf

ここで注意してほしいのは、StellarisWareは、Cドライブ直下にインストールしてください。

CMSISの作成参考

CMSISは、以下のサイトを参考にインストールしました。 http://www.ti.com/lit/an/spma041b/spma041b.pdf

lbed CCS版のインストール

lbedは、Githubの以下のサイトからダウンロードできます。

CCSへのインポート

CCSにインポートするプロジェクトは、以下の4つです。

CCS_LBED_MAINがメインのプロジェクトです。

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