2014/07/27からのアクセス回数 7881 プロトコルアナライザーLabTool †やっとLabToolを購入しました。 LabToolは、以下の特徴を持っています。
最初の印象としては、アナログ関係はイマイチですが、プロトコルアナライザーとしては、 使えるのではないかと思います。 LabToolの起動 †LabToolは、~/local/labtoolのディレクトリにある、以下のディレクトリに作成されました。
MacOSXでエリアスを作成して、/Applicationフォルダーにエリアスをいれます。 プロトコルアナライザー †サイドにあるデモ用信号発生(LPC812を使用) キャプチャー用信号線の結線 †ユーザガイドに従って信号線を結線します。 デモプロジェクトを開く †LabToolと同じ場所にある以下のファイルを開き、別名で保存します。
キャプチャーボタンを押すと以下の様に解析結果が表示されます。 *1 以下のケースは、値も表示されている
Arduinoの動作チェックには、このレベルで十分だと思われる。 オシロスコープ †ちゃんとした信号生成器を持っていないので、オシロスコープのプローブを 使って、信号のキャプチャーをしてみます。 以下の様にアナログ0信号を追加します。 オシロスコープの1KHzのプローブ信号をキャプチャーしたところです。 信号生成 †アナログ出力は、10KHzまでが限界だと思います。 オシロスコープの波形は以下の様になっています。 コメント †皆様のご意見、ご希望をお待ちしております。 スパム防止に画像の文字列も入力してください。 Tweet |