2017/05/20からのアクセス回数 9642 トラ技2016/04をベース †トランジスタで電圧を増幅する実験 †最低限覚えておくこと †基本は、SPICEコマンドを使ってSpiceモデルを作成すること。 解析の種類 †
モデルの設定 †電源・信号の設定 †グラフの操作 †電圧を表示 †電流を表示 †電力を表示 †電圧差を表示 †横軸変数の変更 †横軸(アイコンが定規の形)で右クリックし、Plotted Quantityの変数を変更する 一部を拡大して表示 †グラフの一部をマウスでドラッグするとその部分が拡大して表示される。 きちんと表示範囲を指定するには、X軸にマウスを移動し、右クリックで表示範囲を指定する。 グラフのカット
波形のFFT †波形のウィンドウを右クリックして、View→FFTをクリックし、FFTする信号を選択する。 グラフのペインを分割する †グラフを右クリックしてAdd Plot Paneを選択し、表示する信号を追加する。 &ref(): File not found: "Divide-Graph" at page "LTSpiceの使い方(Mac版)"; MacOSXで.measの結果をプロット †オプションLでエラーログウィンドウを表示し、右クリックからPlot .step'ed .meas dataを選択する。 ウィンドウで右クリックし、Add Traceで計算結果を選択する。 電圧比を表示 †参考サイト †
周波数特性を知る †AC解析(Small signal AC analysis) .AC 信号源の周波数を変化させてそのときの出力の様子を調べる解析、 ボーデ 線図が作成出来る。 回路に以下のコマンドを追加する ac oct 10 100 100k
.ACコマンドのパラメータ oct Type of Sweep(周波数を大きくしていくときの刻みの計算方式):Octave(2倍)を指定。他にDecade(10倍)、Linearがあるみたい 10 octave毎の計算ポイント数 100 開始周波数 100k 終了周波数 直流解析 †DC解析、直流電圧や直流電流を変化させてその時の出力の様子を調べる解析。 .DCコマンドのパラメータ .dc Vin 0 1.27 0.01 .dc DC解析を実行 Vin 値をスイープする変数名 0 初期値 1.27 終了値 0.01 計算きざみ 過渡解析 †横軸に時間をとり時間の経過とともに回路の信号が変化する様子を調べる解析。 .TRAN 歪み解析(THD) †オプションLでエラーウィンドウを開き、.stepのvpとTotal Harmonic Distortionの値を見る。 .FOUR LTSpice独自のコマンド †
LTwiki †トラ技2017/04号 †まだ途中ですが公開します。 †皆様のご意見、ご希望をお待ちしております。 スパム防止に画像の文字列も入力してください。 Tweet |